今週のYJ、さっき読みました。
ユッキー目覚めたんだ…!桜の季節ってことは、迷宮勝負から1年後くらい?迷宮勝負開始時のキャラの服装が軽装気味だったり、街角のモブの中にダウン着てる人がいたり、警視庁の外観絵の街路樹が茂ってたり…で、3月入ったくらいの設定なのかと想定して。貘、意外と体温高いのか?
マーくんの本能的な心理察知能力は、ホント純粋な子供のそれですね。そして相手の痛みを自分のものとして感じてしまう感受性。「オカエリナサイ」のオウムのおもちゃが動いたときの、いたたまれないマーくんの表情。リアル迷宮に入る前にあの部屋を見ているわけだから、あの牢獄に閉じこめて自分の欲のためだけにユッキーを騙し、利用していた天真のことは許せなかっただろうなあ…。またその天真に付き従う箕輪も同じく。
マーくんもだけど貘もリアル迷宮勝負は燃えていたんじゃないかと思います。絶対ぶっつぶす…!みたいな、静かな闘志を心の内に秘めて挑んだんじゃないかなあ。ユッキーとの卓上ラビリンス戦の時に貘が言っていた、「ねじ曲がり腐った迷宮」の本当に指すべき所は、天真&箕輪の欲と野望に満ちたリアル迷宮だったんでしょうね。
目覚めたユッキーの処遇については、賭郎はどうするのかが気になるところ。眠っている間は「死んだも同然」として放置されていましたが…もう終わったこととして(処遇は迷宮勝負終了時に決定したもので終了と見なす)おしまいかな。貘が屋形越えに敗れた想い出は既に精算され(しかもそれを賭郎側は有効と認知済)、いずれ屋形越えに挑んでくることは揺るぎないし。ユッキーを見逃したところで、特に問題はないという判断で…。
一人で生きていく強さも、友達もいない…っていうのは、廃ビル編での最後のマルコとかぶった。「これから僕はどうしたらいいんだろう」というマルコに手を差し伸べたのは貘で。優しさだけではなく思惑もあったかもしれないけれど、本当の外道でない限り、やはり貘は救いの手を差し伸べるんだなと思いました。やっぱり悪夢を食べ(貘が喰うのは嘘だけど)、人を浄化するイメージが改めて感じられたり。外道に対しては、報いには報いを与えて。
ユッキーが縋っていた心の最後のよりどころを、ちゃんと理解して、またそれをユッキーが前へ進んでいくためのメッセージとして新たな形として残していたのがすごいなと思った。ユッキーの心の葛藤と苦悩を全て掬い取ってあげてる辺りに、貘の器の大きさと懐の深さ、そして優しさと感受性の深さを感じました。でかいなあ…。
あの絵はマーくんが描いたのかなと思っているんですが、画面に梶ちゃんがいないことからあの風景を梶ちゃんが描いたもの…だったらちょっとかわいい(笑)。意外とマーくんの方が絵が上手かったりして…。
ユッキーはここから、ようやく人生を始められるわけですね。自分の足で歩んでいく、本当の意味での自分の人生を。リハビリ頑張れ!そして自分の意志で向かう場所、それが貘の元だったりはするのかな。
最後の見舞い帰りに病院を振り返る貘は、「早く目覚めなよ。そして今度は自分の意志で、望むべく場所へと向かって歩いていってごらん」ってユッキーに語りかけているような…そんな感じに見えました。勝負を離れてしまえばこの人は、ホントに人に対して愛おしさっていうか包容力っていうか…許しを与える存在っていうか…なんて言っていいのか解らないんだけど、柔らかさと温かさを持った男なんだよなあ。命のやりとりギャンブルにおいては、魂も凍えさせる冷血非情な悪魔にもなるのにね。その温度差がまた、貘の魅力なんだよな。
そして場面は移り、貘が警視庁内で迷宮勝負真っ最中の頃の百鬼夜行に。もう死ぬほど笑った!伽羅さん大好きです。あんたたまんねー!
ちらちら夜行さんが伽羅さん睨んでる…ってことは、箕輪の身体能力の秘密についてひとしきり語り合った、あのすぐ後ですね。あの時の伽羅さんの「まずい」は、一体どこまで考えて吐いた言葉なのかと思ってましたが…虐殺コーヒーまで言いたかったんだな(笑)!貘が屋形越え敗北の翌日も百鬼夜行を訪れてた伽羅さんですが(賭郎離脱宣言のために)、わざわざ挨拶に行くくらいの親しさですから、ということは伽羅さんも夜行さんのコーヒー何回か飲んでる可能性もあるわけで…ずっと言うの我慢してたんだろうか…。同僚だしな…。しかし夜行さんのコーヒーがどれだけまずいのか、気になるところ。
それにしたって賭郎抜けてフリーダムになった伽羅さんは、発言までフリーダムになっちゃったんですねえ。もう遠慮することはなにもない!って感じで言いたい放題(笑)。夜行さんが「ユラ〜」と立ち上がりかけたところで、ちょっぴり汗かいてる伽羅さんも可愛すぎる。ふたりとも仲良すぎ。伽羅さんはしゃぎすぎ。
よっぽど夜行さんのこと好きなんですね…とか思っちゃったんだけど。だって嬉しそう過ぎるでしょ伽羅さん…!子供のように大はしゃぎ。ギャハハハ!
そんなふたりのやりとりを呆れ気味にほっといてる梶ちゃんは、やっぱ肝が太いと思います。元零號と現弐號が一触即発バトル開始までMK5(マジでキレる5秒前)って状況なのに…梶ちゃんらしい。ホントこの子は、変なところで度胸あるんだよなあ…。
次週からスピンオフということで、梶ちゃん主役なのかな?タイトルが「雄牛の子宮」ってことで、また意味深なんですけど。雌だったら子宮持ってるけど雄にはないわけで。となると雄牛の育った子宮…って意味なのかな。雄牛を育て作り上げた環境?梶ちゃん主役でスピンオフ…ってことは、迷宮入りした例の11/5事件に踏み込んでいくことになると思うんですけど、牛ってなんだろ。ミノタウロスに引っかけてあるとは思うんですが、迷宮で人を喰らう怪物というと箕輪?あの過去話が前振りになっていたりする?それとも迷宮ゲームを始めた、元々の「誰か」に対する比喩?迷宮ゲームを作り出したことでミノタウロスは生まれたと考えると、その黒幕になるのかな〜よくわかんないな〜。
実物大ラビリンスを設計したのは1980年。現在の警視庁建設時に作られたわけだけど、これを誰が作らせたかは明らかになってないんだよね(確か…)。謎が謎を呼ぶ新章!蓋を開けるまでは全く中身の見えない、まさしくもう一つのラビリンスが新たに紐解かれようとしているわけで。楽しみだなー!
伽羅さんと夜行さんもどうするのか、激しく気になるところ(笑)。
とりあえず来週は嘘喰いフィーバー!
月刊YJ(6/16)→YJ(6/18)→単行本12巻(6/19)の3連チャン!すっげー!原稿頑張ろう…。
サムソル、今度こそ新太郎間に合ってくれー!あれ鮫が知ったらマジキレるよな。シラガホントにむかつくんですけど。画面に出てくるだけで腹立つ。自分の力では全く戦おうとしないから嫌い。男だったらてめえの牙で戦い挑めよ!そんで拳で魂語り合え。居場所を奪われたキャラということで、ヒラコーの「大同人物語」に出てくる雑賀京一郎くん思い出したんだけど、あの子はちゃんと表に立って、てめえの力と武器で闘いを正面切って挑んだので好き。男を立てろよシラガ!なにが腹立つって、私の大好きなじじいと名字が同じことだっ…!
キングダムは、相変わらずドッキドキで目が離せません。将軍素敵すぎて、毎週鼻血出そうです。馬ごと吹っ飛ばすってどういう…!そりゃあ信だって見届けたくなるわな。どれほど激しい闘いがこの後展開されるのか予想つかず、ただひたすらわくわくして待ってます。
ハチワンはチッチが強烈すぎて…(笑)!もうここ数週、笑いが止まらないんですけど。いやもう、あの強引さがたまらん。また会話がな〜笑いのツボ押されまくりで、どこで落ち着いていいのかわからん。でも受け師さん頑張れ!チッチはぜひとも仲間になっていただきたい。
ノノノノはほっとした…!やっと、お兄ちゃんの本当の気持ちが、ノノに通じたのがホント嬉しくて。よかった…!今回の大ジャンプは、ノノが一人で飛んだジャンプじゃなくてお兄ちゃん、そしてみんなと一緒に飛べたジャンプだよね。ただ単に「飛ぶことが気持ちいい!大好き!」から、もっといろんなことを考えて、支えてくれる人たちの気持ちを乗せて一緒に飛べる、そういうジャンプへと変わったよね。もっと伸びるだろうなノノは。先が楽しみです。この後、皇帝も天津も本気で挑んでくるだろうな〜。
孤高の人はここ数週、文太郎が最後に一緒に過ごしたのがたっくんであってよかったなと…そればっかり…。負けん気が強くてプライドも高くて、コンプレックスもあるからキツいこと言ったりいじめたりもしたけど、でも根が素直で優しい男だから…。この先の展開は解ってはいるんだけど、きっついな〜。でも見たいんだな〜。淡々と語られていく、画面から滲む静かな心理描写が胸に来ます。画面の向こう側から、文太郎にじっと心を見つめられている気にさえなる。
とりあえず…にしちゃ長い!マガジンも感想書きたいんだが…とりあえずファウスツが終わってしまったショックが抜けきれません。おおおおお…!一歩もそろそろ一歩の試合かな。楽しみ!コードブレイカーに最近はまってる。女キャラは基本興味湧かないんですが、桜ちゃんは別。だいすき…!ゼロセンもイナゴライダーズ(違う)のアタマが出てきて、面白くなって参りました。
最近ずっと気になっているのがSJの「トクボウ」…。読んだらハマりそうで手出してません…が…いつまでもつか…。
2009-06-12
とりあえず文字だけ
haggy | 03:33
